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インスタの運用方法とは?効果的な投稿や企業の成功事例も紹介

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「インスタの運用をしたいけど始め方がわからない」
「効果的な運用方法を知りたい」

ビジネスでインスタのアカウントを運用しようと考えている担当者の中には、上記のように悩んでいる方も少なくありません。インスタの運用を集客につなげられれば、広告費を抑えて大きな利益を獲得できます。

さらにはインスタの特性を活かし、顧客の声や集めたデータをマーケティングに活かして、次の施策に反映することも可能です。

この記事では、インスタの運用方法やコツについて紹介します。また、実際の成功事例も紹介しているので、インスタを運用していく上で参考になるでしょう。インスタの運用方法を知りたい企業の担当者様はぜひ最後までご覧ください。

目次 ー この記事で分かること ー

Instagram(インスタ)とは?

Instagram(以下:インスタ)とは画像や動画、テキストを活用しコンテンツを配信するSNSプラットフォームです。世界の月間アクティブユーザーは14億人を越え(2022年1月)、日本では3,300万人(2019年6月)を越えています。

近年では、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで情報を集めるだけでなく、SNSを活用した情報収集が盛んです。特に、若年層にはインスタの利用率が高く、活用できれば企業の認知度を向上でき、売上アップにつながります。

企業がインスタ運用するならビジネスアカウント

インスタには以下の3つのアカウントがあります。

個人アカウント個人で運用するアカウント
ビジネスアカウント企業が運用するアカウント
クリエイターアカウント著名人やインフルエンサーなどが運用するアカウント

インスタは利用者数が多い・コミュニケーションが取りやすいなどの理由から、近年ビジネスでの活用が注目されています。

インスタによると、情報収集のために何らかの企業アカウントをフォローしているユーザーは全体の約80%に及び、著名人などのクリエイターアカウントと同じ程度閲覧されているのです。企業のアカウントはユーザーから認知されやすく、サービスや商品の魅力をダイレクトに届けやすいメリットがあります。

インスタを運用する上で知っておきたい3つの機能と特性

インスタの3つの機能と特性は以下の通りです。

  • フィード投稿|画像を最大10枚まで同時投稿できる
  • リール投稿|ショート動画で情報発信できる
  • ストーリーズ投稿|24時間限定で公開できる

それぞれ以下で詳しく解説します。

フィード投稿|画像を最大10枚まで同時投稿できる

フィード投稿はインスタのスタンダードな投稿方法で、「タイムライン」とも呼ばれています。画像を最大10枚まで同時投稿できるほか、動画やテキストを用いた投稿もできます。フィード投稿は、ユーザーのタイムライン上に表示されるため、認知されやすく商品やサービスの認知度向上を狙えるのがポイントです。

また、2枚以上の画像や写真を組み合わせて投稿する「カルーセル投稿」は、商品やサービスの比較がしやすいため、宣伝などによく使われています。

リール投稿|ショート動画で情報発信できる

リール投稿はTikTokのようなショート動画を投稿する方法です。リール投稿には最大90秒までの動画をアップロードできます。

リール投稿はフィードのほか、発見タブや独立したリールタブから閲覧できます。独自のタブがあることからリール投稿はほかの投稿と区別されているため、ユーザーに見てもらいやすいのが特徴です。

商品やサービスの使い方や活用方法を宣伝しやすいため、多くの企業が活用しています。また、短い動画で宣伝できるため、伝えたい内容をユーザーの印象に残しやすいのも魅力です。

ストーリーズ投稿|24時間限定で公開できる

ストーリーズ投稿はストーリーとも呼ばれている、24時間限定で公開される写真や動画を用いた投稿方法です。ストーリーズ投稿は、フィード投稿・リール投稿と異なりフィードには表示されません。

ストーリーを投稿すると画面上部のストーリートレイに自分のアイコンが表示され、そこをタップして閲覧できます。

ストーリーズ投稿は、期間限定情報の公開や最新情報をリアルタイムで伝えたい場合などに活用するのが効果的です。24時間限定公開ですが、ストーリーをハイライトとして残せば、いつでも閲覧できます。

【実践編】インスタ運用の始め方

インスタ運用の始め方は以下の通りです。

  1. インスタのアプリをインストールする
  2. アカウントを作成する
  3. 競合のアカウントをリサーチする
  4. プロフィールを作成する
  5. 投稿をスタートする

それぞれ以下で詳しく解説します。

インスタのアプリをインストールする

まずはインスタアプリをインストールしましょう。アプリはAndroidの場合は「App Store」から、IOSの場合は「Google Play」からインストールできます。

アカウントを作成する

アプリをインストールしたら、アプリを起動しアカウントを作成します。

  1. インスタのアプリを開き「新しいアカウントを作成」をタップ
  2. 電話番号またはメールアドレスを入力
  3. 届いた認証コードを入力
  4. 名前を入力しパスワードを設定

作成したアカウント情報は後からでも変更可能です。また、アカウント作成が完了すればパソコンからのログインもできます。

競合のアカウントをリサーチする

アカウントを作成したら、プロフィールを作成する前に競合アカウントを研究しましょう。

自社が発信したい内容と類似しているアカウントや、フォロワー数の多いアカウントのプロフィール・投稿をベンチマークとして分析します。競合分析を行っておくと、自社が投稿する際の内容や目的の明確化・効果的な投稿方法を理解できます。

プロフィールを作成する

競合アカウント・フォロワー数が多いアカウントのプロフィールを参考に、自社のプロフィールを作成します。プロフィールの作成はインスタを運用していく上で重要です。

ユーザーはアカウントをフォローする場合、どのような情報を得ることができるのかアカウントのプロフィールを確認します。そのため「どんな人に向けてどのような情報を発信しているのか」を簡潔にプロフィールに記載して、ユーザーが一目でわかるようにしておきましょう。

投稿をスタートする

インスタの主な投稿方法は3種類あります。

投稿の種類特徴
フィード投稿多くのユーザーに認知されやすい
リード投稿ショート動画で簡潔に情報を伝えやすい
ストーリー投稿リアルタイムで情報発信しやすい

ターゲットに合わせて投稿方法を選択し、効果的な運用を目指しましょう。

インスタ運用で成功するためのコツ

インスタ運用で成功するためのコツは以下の通りです。

  • ターゲットを細かく設定する
  • 投稿内容は統一する
  • ユーザーがアカウントをフォローするまでの仕組みを理解する
  • ハッシュタグを活用して拡散力を上げる
  • ユーザーとのコミュニケーションを大切にする
  • 投稿内容や運用データを分析する

それぞれ以下で詳しく解説します。

ターゲットを細かく設定する

インスタ運用をスタートする前に「誰に情報を届けたいのか」ターゲットを細かく設定しましょう。ターゲット設定には細かいペルソナ設計が重要です。ペルソナとは「架空のユーザー像」を指し、細かく設定すればするほどターゲットを絞りやすくなります。

ペルソナ設計の主な項目は以下の通りです。

  • 年齢・性別
  • 家族構成・仕事内容
  • 日常生活の流れ
  • 趣味・悩み など

ペルソナ設計は、想定顧客であるターゲットを設定するために必要なフローです。ペルソナ設計で顧客イメージを具現化しておくことで、情報をターゲットへ届けやすくなります。

投稿内容は統一する

ユーザーに興味を持ってもらうには、求めている情報を明確に伝える必要があります。

自社の投稿が拡散されたとしても、投稿内容・世界観に統一性がないと「何を伝えたいのか」が曖昧になりかねません。わかりづらい情報のままでは、ユーザーからの興味・関心を得られなくなります。

投稿内容の文章や画像をアカウントの雰囲気に合わせ、世界観を統一することで伝えたい情報を明確に提示できます。また、世界観がユーザーの好みとマッチすれば興味・関心を持ってもらいやすくなるでしょう。

投稿内容に統一性を持たせることで企業イメージの構築にもつながり、競合との差別化も図れます。

ユーザーがアカウントをフォローするまでの仕組みを理解する

ユーザーがアカウントをフォローするまでの仕組みは以下の通りです。

  • ハッシュタグや検索、おすすめ投稿からユーザーが訪問
  • 興味を持ったユーザーはプロフィールへ遷移
  • プロフィール内容からメリットを感じたらアカウントをフォロー

上記の仕組みをクリアするためには「多くのユーザーに投稿を表示させる」→「プロフィールへ誘い込む」→「フォローしてもらう」工程をクリアする必要があります。

ユーザーがアカウントをフォローするまでの仕組みを理解し、インスタ運用を成功に導きましょう。

ハッシュタグを活用して拡散力を上げる

インスタにおけるハッシュタグとは、投稿に記載するタグを指しており、「#◯◯」と記載します。ハッシュタグをつけると、ユーザーがそのキーワードで検索した際に投稿を表示させられるため、ターゲットに発見されやすくなります。

インスタは、X(旧Twitter)などのSNSと比べて拡散力が低いため、ユーザーの検索行動により発見してもらう必要があります。ただし、ハッシュタグを安易に多く使用すればよいわけではありません。投稿内容に関連のあるものを記載しましょう。

ユーザーとのコミュニケーションを大切にする

インスタ運用を成功に導くには、ユーザーとの積極的なコミュニケーションも欠かせません。

例えばフィード投稿でユーザーへ問いかけたり、「詳しくはコメントへ」と記載しコメント欄へ誘導したりすることで、メッセージのやりとりへと発展させます。そこからコミュニケーションのチャンスが生まれ、ユーザーとの信頼関係が築けるほか、投稿の話題性・信用性が向上するでしょう。

またユーザーとコミュニケーションを取る場合は、コメント返信に統一感を持たせながら丁寧な返信を心がけることで、より洗練されたアカウントへ成長させられます。

投稿内容や運用データを分析する

インスタ運用は、ただ投稿するだけでは十分な効果を得られません。運用開始後、定期的に投稿内容やユーザーからのいいね数や保存数などの運用データの分析を行うことで、より効果的な運用が可能です。

例えば、ビジネスアカウントに切り替えることで無料機能の「Instagramインサイト」を利用できます。Instagramインサイトではプロフィールへのアクセス数や投稿の閲覧数などを分析できるため、自社の運用を改善しながら、よりパフォーマンスの高いインスタ運用が可能です。

インスタを運用する際の注意点

インスタを運用する際の注意点インスタ運用をする際の注意点は以下の通りです。

  • インスタの運用ルールを守る
  • 長期的に運用するためのリソースを確保する

それぞれ以下で詳しく解説します。

インスタの運用ルールを守る

Instagramにはコミュニティガイドラインがあり、違反するとアカウント凍結の恐れがあるため注意しましょう。
例えば、以下のようなガイドラインがあります。

  • 他人が撮った写真の不正利用、搭載権利のない画像のシェア
  • 他人へのなりすまし行為、不明確な情報のシェア
  • 法律違反に関連する内容の投稿

ガイドラインはすべてのユーザーが安心してInstagramを利用するためのルールです。そのため、ガイドラインを守って正しく運用する必要があります。また、正しく運用することで炎上のリスク軽減が可能です。

長期的に運用するためのリソースを確保する

インスタは長期的な運用が大前提です。そのため、長期的に運用するための社内リソースを確保しておきましょう。運用リソースが足りないまま始めても、投稿を続けられなくなり思うような効果を得られません。

インスタ運用を行う際は、コンテンツが途絶えないようコンテンツ作成に力を入れるほか、アカウント・投稿分析を定期的に行うためのリソース確保が大切です。

長期的な集客を目指し、コツコツとフォロワーを増やしながら認知度・信頼度の向上を目指しましょう。

インスタ運用の成功事例を紹介

インスタ運用の成功事例を2つご紹介します。

  • ダイソー公式アカウントの成功事例
  • EARTH FRIENDLY|エシカル・サステナブルの成功事例

それぞれの成功事例を以下で詳しく解説します。

ダイソー公式アカウントの成功事例

ダイソー公式アカウントはフォロワー数188万人以上、投稿数4,000超え(2024年3月時点)の公式アカウントです。ほぼ毎日新しい投稿が上がっており、新商品が出るたびに詳細や魅力、使い方をフィード投稿やリード投稿で紹介しています。

ダイソー公式アカウントは、入手できる情報量が多いほか、画像にテキストを大きく表示することで、一目でどのような商品かが伝わりやすい投稿内容が特徴的です。

EARTH FRIENDLY|エシカル・サステナブルの成功事例

EARTH FRIENDLY|エシカル・サステナブルは「地球にやさしい商品」がコンセプトのEC事業アカウントで、フォロワー数3.4万人、投稿数500件以上(2024年3月時点)を誇ります。

シンプルでおしゃれな世界観や、冒頭にユーザーへの共感文を取り入れた目を引きやすい投稿が特徴です。共感を促してから商品を紹介しているため、押し売り感がなく信頼を抱きやすいのも魅力的です。

まとめ

この記事では、効果的なインスタの運用方法やコツについて紹介しました。インスタを運用する際は、どのようなユーザーへ何の情報を届けるのか、目的を定めておくことが重要です。また、ユーザーがフォローするまでの仕組みの理解・運用開始後の分析も大切なポイントになります。

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この記事を書いた人

大澤 要輔のアバター 大澤 要輔 『Webhit(ウェビット)』編集長

【プロフィール】
マーケティングメディア『Webhit(ウェビット)』の編集長。運営元の株式会社FlyEde 代表取締役を務める。中小企業経営者へのコンサルティングは累計3,000回以上。Webマーケティング × 組織構築 × 人材育成の3つの領域を中心に、年商5,000万円~数億円前後の領域で売上を伸ばす仕組みを構築。

【保有資格】
上級ウェブ解析士
Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
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目次 ー この記事で分かること ー